2020年04月12日

超基礎から英語!

超基礎から英語!
愛犬マロン!

はいさいですピース
コロナが驚異的な影響をここ沖縄にももたらしていますが、皆様は生活いかがなものでしょうか?
お体も無事で、お仕事にかかる影響も大きくなければよいのですが、、ぐすん
是非、皆様お気を付け下さいませGOOD

さて、今回独り言をさせて頂きますのは、英語文を作る際に非常に重要となる<時制>についてでありますコレ!

この時制は、通常主語の次に単語となって表れますが、実は私たちが話す日本語にはほとんど表れていない為、英語で表現しづらいものとなっています。

例えば、

「英語の勉強してるよ。」

良く聞きそうなフレーズですが、一体いつの話なのでしょうか?
<今>ともとれますし、<いつも>ともとれるかと思います。更には、私たちが良く言うこの<いつも>は、皆さん良く英語で<always>で表そうとされますが、どちらかと言うと<always>は<常に>であり、私達の言っている<いつも>は正確には<普段は>だと意味を示している事が多かったりする訳です。

では、その<普段は>を英語でどう表すかと言うと、実は無いのです。
ではどうやって普段の話だと伝わるのか? それは既に他の単語で表れているのですね。

例:
1:「わたしはいつも(普段)英語の勉強をしている。」
   I study English.

2:「彼はいつも(普段)家族と食事をする。」
   He eats with his family.

時制は主語の後に表れます。
つまり、1の文では主語である I の次に動詞の原型 study を使用する事により、それが既に<普段>の出来事となって表れている訳ですね。

2の文でも同じです。主語の He の次に動詞の原型を出す事によって、その文が普段の事を意味している事になります。

すなわち、

    I study English everyday.

となった場合でも、最後の everyday により<普段>の話だと断定しない事が大事となります。何故かと言いますと、以上の1と2の文のように、<普段>の話で必ずしもこういった everyday が付加されるとは限らないからです。

英会話が話せるようになる為には、文法への知識が必須です!
文法がしっかり基礎から学べるのはここエバグリーンイングリッシュだけ!

さ、貴方さまも是非!今すぐ知識をつけられてみてはピース

よつばEvergreen Englishよつば
Take your knowledge further than space
知識は最高の財産です

090-2868-2148
evergreen.english@yahoo.com
お問い合わせはお電話、Cメール又はメールでどうぞ




同じカテゴリー(英会話教室)の記事
英会話の勉強法
英会話の勉強法(2021-04-01 11:53)

英会話教室 入会方
英会話教室 入会方(2021-03-31 14:05)

マンツーマン新規枠
マンツーマン新規枠(2020-12-10 15:19)


Posted by evergreen at 15:33│Comments(0)英会話教室
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。