2016年02月29日
英会話の際にしてはいけない事
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はいさいです
昨日はまるで真夏の暑さでしたのに、いきなり真冬に戻りましたね
さて、今回また独り言をさせて頂きますのは、「英文を作成する上でやってはいけない事」についてであります。
勿論、「いけない」と言いましても「ダメ」とは言ってはおりませんが、「それをしてしまうと必ずと言っていい程ミスが起こる」と言う事でありましょうか。
では、その「してはいけない事」が一体何なのか、でありますが、
皆さんは英語文を作成中に、度たび日本語文に戻ってしまってはいないでしょうか?
例えば、
「私は今週末子供たちを動物園に連れて行く」
と伝えたいとします。
すると貴方様は英文を作り始める訳ですが、途中まで来たところで次に繋げきれなくなると又、上記の日本語を思い浮かべてはいないでしょうか?
この文の場合、出初めは「I am taking ~(連れて行く)」となる訳ですが、ここまできた際に次が繋げられなくなり、ここで又日本語文訳を思い浮かべたとします。
そうすると、「動物園に連れて行く」と言う日本語から、先ほど出した「連れて行く taking」と近い「動物園 zoo」をくっつけてしまい、結果「I am taking the zoo~」となってしまう傾向が強いのです。
英語は話した単語単語に次をつなげていかなければなりません。
I am taking と言ったので、「連れて行く」のは「誰を?」でしょう?
すなわち、
I am taking my kids
となりますので、そこまで来て又、「何処になの?」と突っ込まれます。そこで行き先がこれますので、行き先を表す事のできる「to」で
I am taking my kids to the zoo.
となる訳ですね。
英語は出初めが肝心です。
逆を言えば、そこさえ気を付ければ後はゆっくり、話した単語単語に突っ込むように繋げていけば良い訳です。
私達の話す日本語と、英語の語順は正に真逆です。
それを途中途中で日本語にいったり来たりしながら訳をするのは、正確な英語を話す為にはほぼ気を付けなければならない大きな課題だと言えるのではないでしょうか。
エバグリーンイングリッシュでは、決して日本語文を丸々訳して頂くようなやり方は致しません
出始めからしっかり、そしてご自身が話された言葉一つ一つに確実な英語をつなげていく癖を付けて頂いています。
そうすることによりご自分だけの英語文が作れ、結果コピーではない「英会話」できるようになるのでございますね
知識は最高の財産です
Evergreen English
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Posted by evergreen at 16:43│Comments(0)
│英会話教室
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